
【オヤ侍コラム】 橘 六六六 御食事処 お多幸
今日もふらふらと日田の町を歩いていると昼に差し掛かりお腹も空いてきた。ありがたいことに、ここ日田市は定食屋さんが多く少し歩けば定食屋さんにたどり着ける。しかもその定食屋さんときたらどこも安くて美味しいのである。 今回は本庄町の中野川沿いに在るお食事処お多幸さんへと昼飯を食べに向かった、ここの佇まいは

今日もふらふらと日田の町を歩いていると昼に差し掛かりお腹も空いてきた。ありがたいことに、ここ日田市は定食屋さんが多く少し歩けば定食屋さんにたどり着ける。しかもその定食屋さんときたらどこも安くて美味しいのである。 今回は本庄町の中野川沿いに在るお食事処お多幸さんへと昼飯を食べに向かった、ここの佇まいは

伊良コーラ(イヨシコーラ)をご存知ですか? 伊良コーラは東京・下落合に工房を構えるクラフトコーラ専門店が手がける、日本生まれのユニークなドリンクです。どこか懐かしく、それでいて新しい味わいを楽しめます。 このコーラを生み出したのは、「コーラ小林」と呼ばれる小林隆英さん。きっかけは、偶然

7月に編集室に届いたお葉書・ メールよりご紹介します。 ★表紙を見て、祇園がやってくるんだ!日田の夏がやってきた!と思いました☆祇園囃子の音色が好きで、豪華絢爛な山鉾も見惚れるくらい綺麗です。集団顔見世は本当に見事だと思います!今年も楽しみです♪日田の花屋さん特集の掲載を希望。………………………清岸

同じ高校の同級生12人が日田へやってきた。待ちに待った日田でのキャンプ。日田までの電車で、僕の通学の大変さを実感したみたい。駅からみんなで車に乗って山の中の宿泊のできる交流館へ。道中の自然の多さに終始驚いていた。 お昼を食べてみんなで川へ。水が冷たすぎて慣れるのに時間がかかり、「冷たーい!」とたくさ

キリンビールで数々のヒット商品を手がけた3人の男性が、理想の酒づくりを追い求めて立ち上げた蒸溜所ーーそれが「五島つばき蒸溜所」です。 開発・製造、マーケティング、広報など、それぞれの分野で実績を積んできた彼らが理想の地として選んだのは、長崎県・五島列島福江島の静かな入江。その地で誕生し

暑い日々が続くのでなかなか外出するのも億劫なのである。外へと出たい気持ちはあるがこうも暑いと体力気力共に疲労が溜まってきている。しかしながら冷房の中でゴロゴロしているのも健康的とは言えない。こんな時は自然の中に在る涼を求めるのも良かろうと思い出向いてみたのは天瀬町の桜滝、天ヶ瀬駅傍の陸橋下へ行くと桜

6月に編集室に届いたお葉書・ メールよりご紹介します。 ★P4〜廣瀬家すごーく勉強になりました。(P6〜淡窓さんの一生はスゴいの一言でした。淡窓町の名前の由来はこの広瀬淡窓さんから付けられたのかなーと思ったけど違ったらゴメンなさい)○フリーマーケットの開催日を教えて頂きたい。○梅雨時期ならではの過ご

咸宜園を世界遺産に 広瀬淡窓先生の「道」 淡窓先生は、儒学者・教育者・漢詩人であり、十六歳の時に福岡の亀井塾に入門しましたが大病を患い、わずか三年で日田に帰りました。妹のアリ(秋子)の看病により命をとりとめ、医師の倉重湊の「学問教授は天命だ。それで身が立たぬなら飢え死にするまでだ」の言葉によって家督

「反面教師」という言葉があるけれど、私の“なんでもやりたがる”貪欲さゆえの失敗を見て、息子は自然と “ほどほど”を身につけたのだろうか。最近では、子どもから学ぶことも多い。もしかしたら、親は手本ではなく、たくさんの失敗を見せることの方が大切なのかもしれない。 『ぼくのこえがきこえますか』田島征三 童

今年は終戦から80年。毎年、8月に戦争を考える作品を必ず上映してきたが、80年というと、当然だがあの頃10歳だった方は90歳になる。以前ココでも書いたが、あの時代を実際に体験した方々の取材を!と思う気持ちが、止まらない。新聞社でも市報でもいいので、そんな先輩たちを取材し、記録したい。そんな想いが込み
