
歴史コラム 第三十八回 佐々木 祥二
パワースポット日田・邪馬台国 卑弥呼は日田に居住していた? 邪馬台国は奈良で決まりだと考古学者のほとんどは考えていますが、私は九州説です。卑弥呼は共立されたと『魏志』倭人伝には記述されていて、日田の不思議さは九州の神社がここ日田に集結し、卑弥呼の死後すぐにヤマト(畿内)の土器さえ、持ち込まれていま
パワースポット日田・邪馬台国 卑弥呼は日田に居住していた? 邪馬台国は奈良で決まりだと考古学者のほとんどは考えていますが、私は九州説です。卑弥呼は共立されたと『魏志』倭人伝には記述されていて、日田の不思議さは九州の神社がここ日田に集結し、卑弥呼の死後すぐにヤマト(畿内)の土器さえ、持ち込まれていま
今年も、「ひたひこ沿線酒蔵巡り~BRTに乗ってほろ酔い旅~」が開催されます。一部、国道386号三郎丸橋の被災に伴うルート変更がありましたが、昨年同様、大分と福岡をつなぐ「BRTひこぼしライン」 沿線にある酒蔵の蔵開きが無事開催され、本当に嬉しいです。 各蔵自慢のしぼりたての新酒や限定酒
陽気が温かく心も少し軽くなる季節、この時期にはやはり桜の花を見たくなるもので今年はどこで眺めようかと毎年の事ながら考える。日田市内にはあちらこちらに花見のスポットはあるものの町外れにたくさんの桜が咲き誇る萩尾公園は例年たくさんの家族連れで賑わっている。萩尾稲荷の鳥居を横目に過ぎると日頃は静かな萩尾公
先月ここで書いたコラムの反響が多く、こどもたちに向けて書いたつもりだったけど、不意に嬉しかった。 さて、年度末のリベルテは卒業&入学にちなんで、出会いと別れを中心にしたラインナップだ(特に『14歳の栞』は毎年上映したい普遍的名作だ)が、ぼくにとっては桜が咲くからこの時期が入学式だと決めた人が
「高校1年生」が終了。毎日長い気がしていたけど本当に一瞬で、最初はみんなと仲良くなれるか、授業についていけるか、毎日通学できるかなど不安なことだらけでした。でもたくさんの人と仲良くなり、笑い合う仲間ができて、授業で作品を作ってお互いに見せてアドバイスし合ったり、たくさんのことを学べました。僕のコラム
暖かな日差しの4月あちらこちらに咲き誇る花を見て感じる春の訪れ。春夏秋冬の四季といわれるのは諸外国にもありますが日本の四季が特徴的なのは、文化や風習と強く結びついているところだ、と聞いたことがあります。日本人は自然との共存を大切にし、四季ごとに美しい風景を楽しんだり季節ごとの行事や風習を大切にし、四
< LIBERTE EVENT > 4/19(土)『ら・かんぱねら』上映記念 鈴木一美監督来館!上映&トークイベント☆ これまで映画プロデューサーとして、多数の映画・テレビドラマを制作してきた鈴木さんは、徳永氏のあきらめない生き方に共鳴し、監督に初挑戦。撮影の経緯や映画に込める思いなど
さあ4月ですね。汗ばむ季節になりました。もっともっと暑くなってくるのでしょう。入学や部署の移動など出会いの季節ですね。皆さんは新たな出会いはありそうですか? 今後新たに出会う人や物、なんでもにいえることですが、あまり期待値を上げない方が良いというお話しをしますね。 例えば、あのお店はすごく美味しいと
梅の花が咲いた 古木なのでもう咲かないのだろうかと心配していたが、寒かったので、今年は遅かったようだ。 ウグイスも鳴き始め、木々も芽吹き、ようやく遅い春がやってきた。 うまくいかない春もある ぴょーん 作・絵 まつおかたつひで(ポプラ社) 「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」ページを
入学・入社・進級…ここからが新しい1年の始まりですね。我が家では、長女のイトしゃんが小学4年生。長男が2年生、次男が年長さん、次女が10ヶ月。順調に成長しております。月曜の朝は「行きたくない。ってか行かん。」と言い出すくらいお姉さんになったイトしゃん、先月9歳になりました!盛大に祝い、母親の威厳を見
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