人生、楽しく生きるがモットーの石松でございます。いつも通り朝起き動いて寝て、気がつけば60年。人生は夢のようです。
♪Row,row,row your boat
(ロウ ロウ ロウ ユア ボウト)
漕げよ 漕げ ボートを漕ごう
Gently down the stream
(ジェントリィ ダウン ザ ストリーム)
そっと 流れにまかせて
Merrily,merrily,merrily,merrily
( メリリィ メリリィ メリリィ メリリィ)
陽気に楽しく 愉快に 笑って
Life is but a dream.
(ライフ イズ バット ア ドリーム)
夢のような人生を(日本語訳by エホント マム)
♪老(ろう)老(ろう)老老介護♪って聞こえちゃう、これイギリスの童謡マザーグースの歌。昭和の子どもなら音楽の時間に習った「輪唱(カノン)」追っかけ歌。
童謡って深い。子どもの歌としていろんな大切なことを自然に身につけさせてゆく先人の知恵かな。18になったうちの息子に尋ねたら童謡、唱歌を学校で歌った記憶がないと。オー マイ ガッド 残念すぎる。なぜ教科書から童謡、唱歌が無くなったんだろう。「兎は美味しいんだっ!」なんて思った『故郷』。学校で古文を学び始めてから「あー、あれは美味しいんじゃなくて、追うことの古語だったんだっ!」なんて気づきが起こる。それが学びとなる。「子どもにわかりやすく」ではなく、容赦ない言葉のシャワーを浴びさせ、間違わせ、気づかせる童謡、唱歌を大切にしたいものです。
では本題♪ロー ロー ロー ヨォア ボート♪老老介護は切実で、目の前に迫る親の介護にそれならば、老々ではなく朗々と明るく楽しく互いに老いに寄り添い、陽気に歌いながらともに生きたいもんだ。そんなわけで
「Let’s 朗老介護!」
これまで育ててくれた感謝を込めて。