■(左)冨安大二郎 (Daijiro Tomiyasu)
生年月→1988年10月生 子どもの頃の夢→先生 趣味→酒造りと奉仕 仕事を始めるきっかけ→酒蔵を未来に残さないといけない使命感 勤務年数→7年目 仕事内容→酒造り、営業(国内外) 、生産調整、広報PR、チラシカタログラベル制作等。10月から3月は主に酒造りで、現在は4月19日(土)と20日(日)の蔵開きに向けて仕込み中。3月25日で仕込みが終わり、発酵。それが終わるとやっと何も考えずにお酒がのめます(笑) 思い出→蔵イベントを開催した際の会社メンバーの一体感に感動!杜氏が短期間契約になってから、不安の中、はじめて一から自分で仕込んだ酒が出来上がった瞬間は感動でした 目標→「地域を醸す」酒蔵が閉ざされたものでではなく、広く開放してみんなの拠り所となること。そして、地域の人々・自然・文化が発酵し合い、ゆっくりと独自の魅力とつながりが育まれ、未来へと続いていく状態を創ること 紹介したいこと→日田には薫長だけではなく、日本酒・焼酎・梅酒・ビールなどのお酒を造る会社が6つもあるという、まさに「酒都(しゅと)」。各社のイベントに行くと美味しいお酒が飲めるのでおすすめです 日田で働くとは?→日田で働くこととは、日田を守り・未来に繋げることと同義だと思っています。日田で働く人の一人一人が日田を愛し、日田を想い続けることこそが日田がいつまでも日田らしくあり続けるために重要なことだと思います。
■(中右)穴井敬二 (Keiji Anai)
生年月→1968年7月生 子どもの頃の夢→パン屋さん 趣味→写真撮影、木工 勤務年数→2年 この仕事を始めるきっかけ→縁あって 仕事内容→酒造り全般。現在は蔵開きに向けて仕込み中。常に10種類くらいのお酒づくりをしています。蔵開きでは最大12種類お酒を楽しんでいただける予定です 思い出→昔の人の知恵、思考等の深さを知ったこと 目標→仕事においては1つ1つの仕事に愛情を注ぎ込む。個人的には日田市のアピール 紹介したいこと→伝統的日田 日田に欲しいもの→夢 日田で働くとは?→日田市への感謝
◉ひたひこ沿線『酒造巡り』の詳細はイベントに掲載。是非ご覧ください。