
“自然×冒険×旅“人生を支える楽しみを、そして川遊びを文化に。
川と山のアクティビティを実施する奥日田PADDLE&WHEELS CLUB。2023年に設立して、今年で3年目を迎える。自身がフリーカヤックの選手として世界大会に出場した経験も持ち、現在も現役で活動している河津聖駒さん。選手としての経験を伝え、次の選手の育成をしたいという思いと、川遊びの仲間が周囲に増えていた環境が重なり、2023年にパドルクラブをスタートした。3年目となる現在は、18名の生徒が参加している。パドルクラブのテーマは「冒険と旅」。夏場は、川でパドルを、冬場は山で自転車を使って子どもたちと体を動かす。子ども達には、パドルが人生の楽しみの1つであり続けてほしい。苦しい時、頑張らなきゃいけない時に、ここの自然に戻り、リフレッシュしてまた頑張る、そんな場所になってほしい、と話す。
取材当日はカヌースラローム、SUP兼レスキュー、川遊び、スキル練習の4つのプログラムを4チームに分かれて実施。雨がぱらつき、水温も低そうだったが、子ども達は何のその。準備運動後は、川に飛び込み、SUPやカヤックを乗り回したり、川の中をスイスイ泳ぐ。スキル練習ではひっくり返っても水を掻いて起き上がる為のロールの練習をしていた。これができると、泳いで、水抜きしてという行程をせずに済み、精神的にも「起き上がれる」という自信が川の激しさや難しいコースにチャレンジする後押しとなるようだ。





