
■ヒタスタイル「皆さん成人おめでとうございます。今日は年末の忙しい時にどうもありがとう!みなさんは三隈中の同級生と伺いました。自己紹介をお願いします。」
■藤原奏(かなで)「今、ウェディング関係の勉強をするために福岡の専門学校に通っています。将来的には日田に戻って、写真スタジオやウェディングも含めたイベント企画などをしたいと思っています。子どもの頃、お父さんの友だちが三隈川公園で野外パーティスタイルの結婚披露宴をしたんです。日田ならではの風景の中に素敵なものがぎゅっと詰まっていて、とても印象的でした。」
■松尾星空(せあ)「今は福岡で美容師を目指して専門学校に通っています。自分のお店が持ちたいと思っています。最初は福岡でもいいけど、いつか日田に帰って来たいと思ってます。」
■高松菜花(なのは)「私は下関に住んでいます。大学では経済の国際商学部で勉強しています。英語の資格などを取得して、それを仕事に活かしたいと思っています。将来は安定した仕事をしたいので(笑)、化粧品メーカーで企画とかに携わって、海外出張とかできたらいいなと思っています。でも日田にすぐ帰ってこられる距離にいたいので、福岡くらいで就職できたらなと思ってるんです。」
■ヒタスタイル「すごい!将来設計できてる。」
■重石佑月(ゆづき)「僕は北九州の大学に通っています。現代ビジネスの地域経済を勉強してるんですけど、正直…よくわかんないっす(笑)。小学校からずっとバスケをやっていて、一旦大学生できりをつけて、指導者か何かでバスケには携わりたいなとは思っています。将来の夢とかは特にないんですけど、バスケはしたいです(笑)。」
■野村亜洲(あす)「僕は甘木の工場で働いてます。今年社会人3年目になります。高校生の時は特にやりたいことも無かったんですけど、今は洋服が大好きで、10年くらい頑張って働いてお金を貯めたら、洋服屋さんで働きたいなと考えています。毎日働いてて思うのが、時間経つのめっちゃ早いです。」
■なのは「わかる!勉強する時間がないって言ったら言い訳やけど、実際バイト三昧。英語の勉強も韓国も好きなので韓国語も勉強したいけど。」
■あす「僕も韓国好きで、高校2年の時に一人で旅行に行ってからよく行くようになりました。僕は釜山よく行くけど菜花はソウルね?」
■なのは「韓国のモデル事務所からインスタにDMが来て、ソウルに行くようになりました。今は少しだけどモデルだったりインフルエンサーの活動もしています。」
■せあ「私も年末に韓国に遊びに行ってきました。美味しいもの食べて、買い物してって感じです。移動も地下鉄で全部します!」
■ゆづき「奏ちゃん、韓国行ったことある?僕、無くて。」
■かなで「行ったことないー。」
■なのは「みんなで行きたいね!」
■ゆづき「亜洲、めっちゃ喋れるしね!」
■あす「いやいやいや聞き取れるくらいよ。あと、最近お兄ちゃんの影響で登山にハマってて、本当は31日から初日の出を見に山に登る予定だったんだけど、31日と1日が仕事になっちゃって。」
■かなで「えー、仕事なの?私は昔から音楽が好きなので、とにかくライブやフェスに沢山行きます。学校の先生に紹介してもらって福岡のイベントに行ったりとか。」
■なのは「ジャンルは違うけどみんなファッションとか音楽が好きで、特に共通の趣味が写真よね?」
■ゆづき「写真が一番好きかも!」
■なのは「お互いの世界観を理解してるから、それに合わせて写真撮って、SNSに上げたり。インスタの写真も統一感を出してアップするようにしたり、色々みんなで考えて撮るのも楽しい。」
■ゆづき「いつも、お互いを撮り合ってるよね。」
■せあ「5人集まったら、永遠に撮影し合ってる。」
■なのは「5人で遊びにいくにしても、どんな撮影がしたいかで場所が決まるんです。いつもはiPhoneとデジカメを一個もってるけど、成人式のためにもう一つ欲しいな〜と思ってる。」
■かなで「『写るんです』は中学の時からみんな使ってたよね?」
■せあ「あれだったら学校持って行ってよかったもんね。スマホはダメだけど。」
ーーー日田の好きなところ
■せあ「自分6人兄弟なんですけど、大家族から一人暮らしを始めたので、やっぱり寂しくて。家族のいる日田がいいなと思います。」
■ゆづき「僕は高校から日田を出てたので、星空と一緒で家族が近くにいるっていうのはいいなと思ってます。あとは話す言葉が一緒で通じ合えるっていうのは大切だなと(笑)。」
■かなで「方言ね(笑)。私は日田のどこにいっても、知り合いばかりなのがとても好き。街の大人の人が家族みたいに思える。子どもの頃から連れて行ってもらっていた、音楽イベントなど日田にあるコミュニティが好きです。あと福岡に出て思ったのが、日田って感性のいい人が多いと思うんです。同級生もそうだし、大人の人もおしゃれで素敵な人が多い。」
■せあ「自分もそう思います。日田の友だちみたいに感性が合う人にはなかなか出会えない。」
■あす「日田はこの落ち着いてる雰囲気が良くて、最近少しずつ新しいお店とかもできてるけど、これ以上は発展しなくていいかな〜と思います。このままがいい。」
■せあ「あとはやっぱりお母さんのご飯が美味しい。日田に帰る時は必ずロールキャベツをお願いします!」
■なのは「私もママのご飯が一番好きで特に唐揚げとハンバーグ。あ、あとは寳屋のちゃんぽん!私あまり麺類食べないけど、あれだけは好き!私の中で唯一ママの料理を超える食べ物かも!」
■ゆづき「寳屋まじで美味い。」
■かなで「とらやのくるみが入った最中が好きです!えっと、鯛もなか!あとママのご飯は参鶏湯が美味しい。」
■ゆづき「僕のお母さんのご飯もめっちゃ美味しいです。お父さんが作るのは焼きそばだけかな?それと…すいか(笑)。」
■あす「一番美味いよ、すいか!それか白菜!」
■ゆづき「お父さんがつくった白菜でお母さんが美味しい料理にしてくれます!」
■あす「僕は昔からお母さんが作ってくれる卵焼きが好きです。マヨネーズが入ってるんですよ。あとは天津飯がめっちゃ美味しいです。」
ーーー注文していたドリンクとスイーツが到着
■なのは「かわいい!美味しそう!写真撮ってもいいですか?」
■ゆづき「器もいい感じ。」
しばし撮影タイム


ーーー将来のビジョン
■なのは「ちょっと前までは大学卒業して就職したら、その2、3年後には結婚して子どもが欲しいなと思ってたんですけど、今の韓国の事務所が2年契約で延長が出来るんですよ。なかなか貰える機会じゃないので、その活動をする間は大学院などに行って、もう少し勉強してもいいのかなと。でも将来的には絶対に安定した仕事には就きたいので長く留まることはできないけど、今は若いうちに出来る経験をしときたいなと思ってます。亜洲のお母さんが『遊びだけど、こだわって写真とったりSNSにアップしたりしてたことが、今に繋がってるね』って言ってくれて、嬉しかった。」
■かなで「私が日田に帰ってきたい一つの理由は私が小学生の頃に日田の三隈川公園で開催していた音楽フェス『BSP(Bonchi Sound phenomenon)を復活させることです。」
■ヒタスタイル「それ聞いたら、BSPを運営していた大人たち泣くんじゃない?」
■かなで「うふふふ。あの経験があったから自分の好きなことに気づけたし、それが今の自分の誇りでもあります。今はそのために福岡でいろんなイベントを経験したり、つてを増やせたらなと思っています。」
■せあ「自分はすでにメンズサロンへの就職が決まっているので、美容師でもメンズ専門で行きたいなと思ってます。」
■ゆづき「僕は高校で日田を出てた時に大切な命を無くして、近くにいることが出来なかった経験があるので、やっぱり九州でも両親の近くにいたいなと思ってます。家業を継ぐかどうかはまだ何も決めてないけど、パソコンをカタカタ打ったりする仕事は向いてないので、アクティブに動いていきたいとは思ってます。」
■あす「今の仕事は将来の夢のためにもとにかく頑張って働こうと思ってます。結婚は絶対したいと思っていて二十代後半がベストかなーとイメージはしてます。あと、僕FJクルーザーが愛車なんですけど、将来の奥さんとそれを乗り潰すまでドライブしたいなと思ってます。」
■なのは「ロマンチスト!」
■なのは「ママみたいな大人になりたい!自分の周りにいる人を本当に大切に出来る人になりたいです。本当にママのこと尊敬していて、忙しいのに家庭のことをこなしながらも、ちゃんと友だちなども大切にできる、そんな大人になりたいです。」
■かなで「自分を育ててもらった大人たちのようになりたいです。みんな自分に自信があるというか、ちゃんと誇りに思ってる人たち。そんな大人になりたいです。まだ海外も行ったこともないし、これから経験して沢山の人と出会って、自分をちゃんと誇れる大人になりたいです。」
■せあ「お父さんお母さんみたいになりたいです。お母さんはいつも夜遅くまで家事をしたり、妹もまだ小さいから本当にすごい仕事量をこなしています。疲れていても家族に当たったりしません。お父さんはマジで自分の中で一番周りに対する気遣いがすごいなと思っていて、思いやりや礼儀はお父さんから学びました。お父さんには直接言ったことないけど、いつもそう思ってます。」
■ゆづき「僕も一緒です。ずっと自分のやりたいことを自由にやらせてもらって来たので、そんな両親を尊敬します。たぶん僕がやってきたことってお金のかかることばっかりで、、」
■なのは「まじでお金かかってるとおもうよ!(笑)」
■ゆづき「笑。自分に子どもができたらそういう親になりたいです。家族を一番に思える大人になりたい。」
■あす「シンプルですけど、気遣いできる大人になりたい。困ってる人がいたら真っ先に助けにいきたいし、自分から動ける大人になりたいです。」
■なのは「これ、親に見られると思ったら恥ずかしいかも。」
【撮影協力】場所:Flapper Cafe Phorography by Cotaro Ishii Text by Yu Anai


