

今から約1年前のはなし。お父さんから「聞き書き甲子園」を紹介された。聞き書き甲子園とは、森や海、川の名人に高校生が一対一で取材をし、ひとつの作品にまとめるものだ。僕も参加したい!と思い応募すると、見事選ばれて参加できることに。とても嬉しかった。
8月に東京で事前研修が行われ、全国から選ばれた高校生93人が集まった。頭の良さそうな人や、ノリの合う人など色々な人がいた。スーツケースを持った高校生らしき人に話しかけると皆すぐに仲良くなり、インスタを交換した。自己紹介やアイスブレイクなどの活動を通じ、グループのメンバーとも仲良くなった。取材練習に向けた質問出しを行い、2日目には実際に取材練習が行われた。5W1Hをしっかり聞き出すのが難しかった。取材後は書き起こし作業があり、取材時に録音したデータを聴きながら一言一句文字に起こしていく。この作業がとても大変で、ものすごく時間がかかった。文字起こし機能を使わず自力でやることで、名人の思いをしっかり感じられると聞いて頑張った。なんとか1日かけてグループで作品を作り上げることができた。
気づけば最終日になってしまい、研修前には長く感じた3泊4日も楽しすぎて一瞬だった。寝る時に1人用のベッドに3人で寝たり、たくさんの楽しい思い出ができ、みんなとの別れが惜しかった。これから取材頑張ろう!と皆で意気込んだ。僕の取材地はまさかの日田市。取材での出来事も書こうと思うが、それはまた次回以降で。やっぱ新たな体験っていいよね~!


