日に日に寒さが増してきて、朝起きるのも辛くなってきました。今年も残すところ1ヶ月ですね。そこで今回は、僕が登下校中に電車の中で読んだ本の中からbest3を発表したいと思います!
第3位は『13歳からのアート思考』です。20世紀アートを代表する画家マティスやピカソなどの6作品から、自分なりの見方や感じ方を見つけられる本です。鑑賞ってこんなに自由でいいんだ!と感じれる1冊で、美術系の進路に進んでから読んだことで、より内容が深く入ってきました。
第2位は『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』です。この本の著者の近藤康太郎さんは日田市に住んでいたこともある方で、古典なんか難しくて読めないと思っていた僕ですが、1ページ目の1文目から誘い込まれてしまい、近藤さんの解説もわかりやすく面白かったです!
そして第1位は!『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』です!この本は大ヒット小説で映画化された『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編なんです。戦時中の日本にタイムスリップした百合は現代に戻り、同じ中学校に転校してきた涼と出会います。百合と涼の悩みや気持ちの変化がたくさんあり、お互いを思う気持ちに終始ドキドキして目が離せません!
以上が今年のbest3です!知っている本はありましたか?またいつか、他の本も紹介しますね。今年も1年間ありがとうございました!とっても楽しかったです!やっぱ本を読むっていいよね〜!