

2月14日はバレンタインデー。大切な気持ちを伝えるこの日に、言葉の代わりに想いを託せるワインとしておすすめしたいのが、フランス・ボルドーの名門ワイナリー「シャトー・カロン・セギュール」です。
このワインは、ボルドー地方で歴史と品質が認められた生産者に与えられる「格付け」で第3級に位置する名門のひとつ。中でもカロン・セギュールは、長い歴史の中で特に愛されてきたワイナリーとして知られています。18世紀、当時のオーナーであったセギュール候爵は、最高位格付けである第1級のラフィットやラトゥールを所有していましたが、「われラフィットを造りしが、わが心はカロンにあり」という言葉を残しました。
その想いを表すかのように、ボトルにはハートのラベルが描かれています。この心温まるエピソードこそ、カロン・セギュールが”バレンタインに贈りたいワイン”として語られる理由です。
味わいは、可愛らしいラベルとは対照的に落ち着きのある本格派。やわらかさの中にしっかりとしたコクがあり、飲み進めるほどに深みを感じられます。ぶどうが育つ土地の特徴から、ほどよい渋みと爽やかな酸味を持ち、時間をかけてゆっくり楽しめる味わいに仕上がっています。
また、より気軽に楽しみたい方には「ル・プティ・カロン」もおすすめです。カロン・セギュールとワイン専門店エノテカが共同で手がけたワインで、果実の香りが豊かで飲みやすく、全体のバランスも良好。バレンタインの食事や、かしこまりすぎない贈り物にもぴったりの一本です。
大切な人へ贈る一杯に、”心の物語を持つワインを選んでみてはいかがでしょうか。





