
おはようございます。
朝起きて、家族に挨拶できる喜びを感じる。
先日の朝、母が突然眠り始めて、声をかけても全く反応をしなくなった。救急車を呼ぶ騒ぎとなり、予定を全部キャンセルした。
息子も学校を休んで救急隊員が来るまで気道を確保しながら声をかけ続ける。
「低血糖かな。最近、甘いのよく食べてるもんね」
糖尿病を心配していた弟の言葉を思い出す。まさかの出来事に何事もないことを家族で祈った。
脈拍、血圧正常、救急隊員も困り顔。かかりつけの病院に運んで検査をするが、異常なし。
この頃、薬飲んだあとにフラフラしていると聞き、母の薬をチェックするとそこに答えがあった。あー、家族が気をつけねば。今は、すっかり問題もなく、以前にも増して元気いっぱいの母。いつまでも一緒にいたいと思う。
「あさになったので まどをあけますよ」 作・絵 荒井良二
ー 朝をむかえた子どもたちが、あたらしい1日のために窓をあけます。ー
あの日、あたりまえだった朝の風景が突然くずれて、気が動転し、119さえも押せずに慌ててしまった。今こうしてあたりまえの朝のなにげないひとときが本当にありがたい。
きっと覚悟は決まらないんだろうな。親をなくす、子をなくす。今世での別れは本当に辛い。
弥生三月。今年もこのシーズンがやってきた。卒業式を迎える子らには、確かな希望がそこにある。
「卒業おめでとう!」
生きてる限り、またきっとどこかで会える。そんな希望を胸にみんなをおくりたい!
どうぞ、何があってもこの大いなる「未来」という今日を大事に海を泳ぎ切ってね!


