先月は急なお休みをいただき、ご迷惑・ご心配をおかけしました。
母ちゃん、まさかのダウン。2週間ちょっと入院生活をしておりました。
もちろん母乳もやれないので、生後2ヶ月のヨリしゃんはミルクに切り替え。
面会もできないので毎日子どもの写真を送ってもらい寂しさを紛らわせ、同室のおばあちゃんたちと仲良くなり、一人伸び伸びと寝る日々。
子どもたちの夏休みの後半は私が潰してしまいました。
退院日は秘密にして保育園と学童さんにお迎えサプライズ。「なんで?治ったと?」と皆んなお口あんぐり。
一番心配していたヨリしゃんに至っては、見違えるほど大きくなってる!我が子か?とびっくりした私にヨリしゃん目も合わせず、戸惑う二人。
今までは母乳で小さめだと言われてたのに、今回の入院期間きっちり決まった量のミルクを飲ませられ、しっかり太っておられました。
便秘も解消。逆に良かったと考えよう。
抱っこして名前を呼ぶと、じっと私を見つめて…ニッコリ。
思い出した?私のこと!そして、夜は退院パーティをしてもらい「やっとみんなと寝れる」と思いきや、男子2人は「おやすみ!」と迷わず別世帯(おばあちゃんのとこ)に寝に行き、イトしゃんだけが私を選んでくれました。
ヨリの面倒も、父ちゃんのお手伝いもしてくれてたみたいで、イトしゃんのお陰でピンチを乗り越えることができました。
ありがとう、イトがいてくれて本当によかった。
【ひた女コラム】ササキ マイ『イトしゃんたちと 「ピンチはチャンス」』